外構・DIY

外構作業に必要な道具!土間うち編!!

土間うちとは

コンクリートを敷き均して打ち込むことを言います。家周りの犬走りであったり、駐車場であったり、玄関のアプローチであったり、階段であったり。コンクリート作業がうまくいかないと全てが汚く見えてしまいますので頑張りましょう!

土間関係に必要な道具

金鏝

コンクリの仕上げに使います。ハケ引き仕上げの時も一度仕上げるので必要です。硬めと柔らかめがあるので好みで選びましょう。

プラ鏝

プラ鏝は粗均しの際に使います。この粗均しが重要なので必ず用意しましょう。サイズも種類があるので、初心者の方は短めから始めると良いでしょう。

コンクリートブラシ

ハケ引き仕上げの際に使用します。延長できるものや木製のものがあったりします。幅も種類が多いので、コンクリートを打ち込む幅に合わせて使い分けるとよいでしょう。

面鏝

枠で仕切っていたり、レンガやインターロッキングなどで仕切っている際に面を取ります。角がなくなるので耐久性と見た目も良くなります。

タンパー

ノロだしとも言います。コンクリートの中の砕石や砂利を沈めて上にノロを上げてくれます。これがあると無いとでは仕上げに影響がだいぶ出ますのであった方がいいです。

アルミトンボ

プラ鏝で粗均しして、タンパーでノロ出しをした後にこのトンボで軽く仕上げます。これも作業効率を上げるには必要なので余裕があれば買いましょう。

墨壺

高さのラインを簡単に書くことができるものです。チョークと墨汁のタイプがあります。墨だとしっかりとつけることができますが、もし間違えた場合落とすのが難しいので注意しましょう。チョークの場合は雨などで落ちてしまうので注意が必要です。

ピンコロ

4・5・6シゴロとも言います、一辺が4cm・5cm・6cmになっていてメッシュの下に挟みます。コンクリートの間にメッシュが入らないといけないので、スペーサーがわりに使用しましょう。強度のためにしっかり使いましょう。

メッシュ

ワイヤーメッシュですブロックには鉄筋を入れて強度を高めますが、土間コンクリートはこのワイヤーメッシュを入れます。ピッタリ敷くのではなくて、1穴ずつ重ねるようにして敷いていくましょう。そして上記に書いてあるピンコロを下に入れていきます。
このほかにもコンクリートを運ぶ一輪車も必須です。それとコンクリート業者に連絡して配達してもらったり、より円滑に作業するには何人か必要になります。
そのほかにも仕切りを入れる手間や、枠をやるにも板や電動工具がそれなりに必要です。実際大変です!

自分でやるのはちょっと・・・

そんな時はご一報ください、千葉県中〜南部の範囲なら相談に乗れます!各種追加工事や、新設工事も見積もり出せますのでお問い合わせからお願いします。実際コンクリート作業は大変なので任せて綺麗に仕上げてもらうのもありです。
今回は土間関係の道具について書かせていきました、最後までありがとうございました!

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