日本未発売のsteam deckのレビューしていきたいとおもいます!
海外オークションを使いSteamdeckを買うことができたのでレビューしたいと思います!
Steamdeckとは!!
PCゲームでおなじみのsteam 元のvalveが開発したPCゲーム専用ゲーム機となります
今はアメリカとヨーロッパでしか買えないので日本でもそれほど所持している人は多くないかと思います
SteamDeckのスペック
- 7インチ16:10スクリーン
- LPDDR5 RAM 16GB
- AMD Custom APU 4C/8T
- RDNA2 GPU 8CU
- emmc SSD 64/256/512GB
- 背面に4つのボタン
- 両側にタッチパッド
日本でも同じようなのは買える??
- GPD WINシリーズ
- GPD win MAXシリーズ
- ayaneo シリーズ
- OneXplayerシリーズ
上記のものは今すでに日本でも買えるUMPCとなります。
性能は?
インテルXeに匹敵するGPUを持ち、Zen2を4C/8Tにしたハイブリッド端末!!!
良く言えばいいとこ取り。悪く言えばすでにこのくらいならある。といったところでしょうか。
じゃあ何がいいの!!!?
- 価格
- 操作性
- 各UMPCのいいとこ取り?
正規品は安い!
一番高くて646ドルとなっています。
タッチパッドとバックボタン!
マウス操作になるパッドと背面に4つのボタンがあります
中華UMPCも、キーボード・マウス変更スイッチやボタンはあるのですが、いちいちそんなことをしなくていいのが楽で仕方ないです。
SteamOSについて!!!
steam deckは独自のOSであるsteamOSがあります
steamOSのメリットとデメリット
メリット
- VRAMが6GBに設定されていて見た目が安心
- シェダーがsteam deck専用のものがありそう
- コントローラーが最適化されている
- fpsを任意の値で固定できる
- TDPも任意で設定できる
- ゲームごとのプロファイルが設定できる。
デメリット
- 起動できないゲームがある
- 基本ストレージが小さい
- 日本では買えない(2022/6時点)
ゲームをすることに重点を置いているので、VRAMが6GBに設定されています。
Windows11だと1GBなのでよりゲーム向きです
また、シェダーのダウンロードをこまめにしているので多少windowsより専用のものがある可能性があります。
FPSを60以下の任意の数字にすることができ、バッテリーの消費を抑えることが可能です。しかもゲームごとに異なる設定が可能でプロファイルに保存できます。
win 11はまだドライバが未完成なのですが同レベルのゲーム性能はあります。adrenalineが対応したら面白そうです。
実際の画像
私は1TBに換装し、windows11 proをインストールして使いました。
はっきり言って、これまでのUMPCって一体。。。
いままで色々UMPCを使ってきましたが、本当に操作がしやすく、持ちやすい端末に仕上がっていました。
ドライバが完成すれば間違いなくモンスターUMPCになるのは間違いないです。
ゲームの安定性ももちろんですが、バランスモードの電源設定でminiの28Wほどのfpsを叩き出しています。
今現在は海外から輸入がメインですが探して見るのもいいかもしれませんね!!
実際の動画!
SteamOSとwin11版があります!!
SteamOSはキャプチャーボード使用です。win11はmsiで録画です。
これは買って間違いないです!!チャンスがあれば買うことをおすすめします!
少なくとも6800Uが出るまでは最強ですし、HD画質ならほぼ同等なので、本当におすすめです。
win11のクリーンインストール方法やsteamOSのインストール、ドライバの導入はまた書きます。