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ROGALLYにchimeraOSを導入する!!!!!完全版!

今回インストールメディアからフォークしてすべて作りました。

純正のと違う点は

インストールメディアの時点でwifiが使える。

chimeraOSもオリジナルビルドなので普通に使えます。

手順

microsoftでbitlockerの番号を保存してbiosからsecurebootをoffにする。

※番号がなくても、このドライブをスキップするを選べば問題なくインストールできました

インストールメディアをダウンロード。

https://github.com/kzkzkzkzkzk/install-media/releases/download/2023-09-05_81a7337/chimeraos-2023.09.05-x86_64.iso

rufusでisoイメージとして書き込む

biosからchimeraOSをインストール

advance installでunstableを選択すると私のフォークビルドになります。

インストール終了したら普通に起動出来ます。

desktop モードからコンソールを起動

sudo frzr-unlock

decky-loaderのインストール

curl -L https://github.com/SteamDeckHomebrew/decky-installer/releases/latest/download/install_release.sh | sh

power controlをダウンロードしますこれは私独自でALLYのものを追加しています。絶対に転載しないでください。TDPは40Wまでです。

展開して/homebrew/plugin/に配置

※プロパティから読み書き可能にすればコピーできます

Deckフォルダがないので、gamerとリンクさせます。

sudo ln -s /home/gamer/ /home/deck

これでレコーダーも使えます。

スリープを有効化

sudo nano /usr/lib/systemd/system/systemd-suspend.service
[Unit]
Description=System Suspend
Documentation=man:systemd-suspend.service(8)
DefaultDependencies=no
Requires=sleep.target
After=sleep.target

[Service]
Type=oneshot
ExecStart=/bin/bash -c "echo mem > /sys/power/state"

と書き換えます

ctrl+OでEnter

ctrl+Xで終了です

ALLYではスリープ後のOEMボタンが正常に起動しない恐れがあります。

現段階で一番の最適な方法は、selectボタンをxboxボタンに設定し、selectはモードシフトで補います。

このような感じです。

ゲーム内でselectがXboxボタンになるので使いやすいです

これでTDPとスリープとボタンのバランスはとれていると思います。selectボタン長押しで複数の効果があるので、結果的にやれることは増えました。

emudeckも欲しいですか??

curl -L https://raw.githubusercontent.com/dragoonDorise/EmuDeck/main/install.sh | bash

最後にchimeraOSに携わるすべての人に感謝します。

※これは私のビルドなので許可なく転載するのはやめてください、見つけたら何かしらの措置を取らせてもらいます。

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