※これはWindowsに戻さなくてもいい人がやってください!!
必要なもの!
- キーボード・マウス
- 母艦PC
- USBメモリ
- USBハブ
- discordアカウント
インストールメディアをダウンロードしUSBに焼きます
rufusを使ってisoを書き込みます
※書き込む際はDDモードにチェックを入れます
Aokzoe本体にインストールする!
キーボードとUSBメモリをAOKZOEに接続しEscボタンでbiosに入ります
方向キーでセキュアブートの欄まで行き、オフにします。
bootのオーバーライドからUSBメモリを選び起動します
起動後SteamOSのデスクトップ画面になるので、wifiを繋ぎます
左から二番目のアイコンでsteamdeckOSをインストールします
※その間にタスクバーのfirefoxをインストールしましょう
firefoxでdiscordを検索しログインすればコピーペーストできるので楽です!
ここからが本番です!!
インストールまで来たら一番左のアイコンからchroot /mntでkonsoleに入ります
konsoleが開いたら
vim /usr/bin/gamescope-session
この3つで画面の設定項目が出てきます
下のほうにある各UMPCの設定欄の中に、upsidedownと書かれているところがあります
まず、i を押すとinsertと左下に出て編集が可能になります
upsidedown を消して left に書き換えます
書き換えたらEscボタンでinsertから戻り:wq と打ってEnterを押します
※US配列なのでShift+;が:になります
これでDeckUIの画面の向きが正確になります。
まだまだです
次にカーネルをholoのもので起動するように変更します
konsoleはそのままで
vim /etc/default/grub
ここは起動の方法が書かれています
先ほどと同様に一番上の行の数字を1にしますそして
GRUB_TIMEOUT=2
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="video=efifb fbcon=rotate:3 quiet splash loglevel=3 rd.udev.log_priority=3 vt.global_cursor_default=0"
GRUB_DEFAULT="Advanced options for SteamOS>SteamOS, with Linux linux-holoiso"
GRUB_SAVEDEFAULT="false"
# Define "breeze" Steam Deck GRUB Theme here
GRUB_THEME="/usr/share/grub/themes/breeze/theme.txt"
こうなるように不要な文字の頭に#を入れてコメントアウトしていきます。
その後Escからの:wqでEnterを押します
書き換えたことを反映させるために
holoiso-grub-update
grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
これでエラーが出なければ成功です!もし出たらコメントアウトに失敗している可能性があります
オーディオ
konsoleで新しいタブを開きます
cp -a /usr/share/wireplumber ~/.config/
vim ~/.config/wireplumber/main.lua.d/50-alsa-config.lua
するとオーディオの情報になるので下のほうを
--["audio.channels"] = 2,
["audio.format"] = “S16LE”,
["audio.rate"] = 192000,
--["audio.allowed-rates"] = “32000,96000”,
こうなるように‐‐を削除します。
最後にこれをやっておきます
sudo rm -rf /use/lib/systemd/system/systemd-udev-settle.service
settingのstartup and shutdown から
desktop sessionにいき
When logging inをstart with an mpty sessionに変更しapplyを押します
とりあえず
ここまで行けば普通に起動できます
コントローラーのホームボタンなどは機能しませんがホーム画面からFSRなどの設定は可能です。
またXBOXコントローラーを持っていれば
ゲーム内での個別の設定が可能です。
この動画通りで行けます!