外構に必要な道具とは

kzk
今日は外構に必要な道具を紹介していこうと思います。
流石に素手だけでは無理ですからね!

アシさん

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トラックとか重機は置いておいて最低限必要なものを書いていきます!
- 鋤き取り・砕石編
- ブロック編
- 土間うち編
鋤き取り編
鋤き取りとは
土地を削っていくことをいいます。 砕石とコンクリートの分を考慮して削っていきますが、境界やマス周りなどは手作業になるのでその道具を書いていきます。

スコップ
犬スコップと角スコップがあります 地盤に合わせて使い分けると良いでしょう 最後の掃除の際には角スコップで掃除するのがスムーズです。

ジョレン
整地の際に使います 表面の雑草も取れるので暴走シートを敷く前とかにもオススメです。

水糸
これが無いともはや始まりません。 高さを出したり、通りを出したりするのに使います。踏んでしまうとすぐ壊れるので注意してください。

鉄筋
水糸と合わせて使います ハンマーで打ち込んで水糸を結んで高さの基準を作ります。よく使うのが10mmと13mmです

コンクリート釘
家の基礎やコンクリート構造物に打って水糸を結びます。これも重要です。

ハンマー
鉄筋を打ったり、コンクリ釘を打ったりこれもないと始まりません。自分の手を打たないように気を付けましょう。

オートレベル
これも必要です 外構は勾配をつけるものが多いので高さを見るときに使います。高いですが大事に使いましょう。

スケール
コンベックスとも言います 張った水糸からの深さを図るために使います。また掘る寸法なども図るので必要です。

一輪車
通称「猫ネコ」です ネコもってこいと言われたらこれを持っていきましょう。土を運んだり、生コンを運んだり、砂利、コンクリートがら、この子に運べないものなんてありません。一人一台、二人には三台あると一台はフリーになるのでおすすめです。 ノーパンクタイヤなどもありますが、エアーの方が軽くて操作しやすいです。
手順としては、 ①勾配に気をつけてレベルで高さを出し、水糸を鉄筋やコンクリ釘で張っていく。 ②糸からスケールで測りながら重機やスコップ・ジョレンでたいらに均していく。 ③砕石を一輪車で運び均等に均していく。 これが終われば次はブロックを進めていきます。 現場によってはブロックを先にやったりすることもありますが、臨機応変に考えて行きましょう! ここまででだいぶ長くなってしまったので、ブロック辺はまた次に書きます!
本日もありがとうございました!!

アシさん